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ノンナの孫娘のフランス日記
ノンナの孫娘のフランス日記:7
2012年10月04日
野菜や果物はスーパーでなくて必ずマルシェ(市場)で買う。鮮度がいい上に安い。例えば、今日はぶどうを2キロ買った。2ユーロで。
ぶどうといえば。ヨーロッパの人(と言ってしまっては語弊があるかな、少なくともフランス人・スペイン人・イギリス人は確認済みですが・・・)は、ぶどう(マスカットも巨峰みたいのも全部)は皮も種もまるごとパクっといってしまう。最初はものすごく抵抗があったが、近頃は皮は食べられるようになった。種食い初めの日もそう遠くはないだろう。昔たまたま種を食べた時、おなかからぶどうが生えてくるんじゃないかと心配したものだ。
これに限らず、自分がだんだん、カッコよく言えばワイルド、率直に言うと土人化しているのを感じる。土足文化だし。
でも、悪いことではない。なにかと地球にやさしい。

さて、10月に入ってはじめて行ったマルシェは、すっかり衣替えしていた。チェリーやプラムは姿を消し、栗やクルミが並んでいる。この季節感もマルシェのいいところ。自然に旬のものを口にできる。それは、健康にとってもいいのだそうだ。
木の実といえば、リモージュにある旦那ちゃんのおばあちゃんのおうちに行ったとき、どんぐりを盛った小さなバスケットがところどころ置いてあった。東京暮らしの感覚で、インテリアというか、飾りで置いてあるのかな、まあ♪かわいい♪と思っていたら、しばらくしてリスがどんぐりを食べに来た。餌だったのか!? 「リスがどんぐりを食べる」というのは、物語としてのインプットでしかなかったからか、知ってるんだけど、なんか驚いた、うん。それから、日本語でもすっかり定着している「マロン」。栗は2種類あって、「シャタン」は食べられるけど、「マロン」は食べられないのだそうだ。ひとつ賢くなった。

2004年10月4日の日記より


うわあ、フルーツ安いのが恋しいです・・・。2ユーロつったら、今のレートだと200円くらいですね・・・
当時は確かユーロが高騰していた頃で、1ユーロ150~160円くらいだったような気がしますが、それでも300円強。
いずれにしても日本なら、2房入りの1パックすら買えない・・・。

近頃、時々、「訳あり商品!見た目でなくて、味で勝負!」みたいなキャッチコピーのB級品が出回ってます。
これで、よいと思うんですけど。今までは、形が悪いと出荷さえしなかったわけですよね。スーパーに並んでいるのは、ぴっかぴかのお野菜と果物たち。売り場に高級感はでますけど、そんなのは、一部のデパ地下みたいなとこだけで、いいと思うんですよね。
B級品を時々のご奉仕品でなくて、スタンダートにしちゃって、よいと思う人、手ぇあげて!!!はーーーい!!!
そうすれば、農家も助かるってもんです。もっと農家がウハウハして、みんな、あれえ?農業がいいんじゃないの~?って
思い始めて、食料自給率があがってくれると、どんなご時世がこようと、日本もちょっと安心です。
かくして、この現実から、日本のスーパーで果物を買うときの孫娘は、もんのすごい葛藤をして、結局我慢するパターンがほとんどです。
先日、長野の友人宅へお呼ばれして、お土産に「皮まで食べれるぶどう」をいただきました。巨峰みたいに大粒のです。
なるほどね、フランス人がワイルドなんじゃなくて、フランスのぶどうは、皮まで食べれる品種ってことなのね、と7年越しに理解に至りました。そう言われれば、フランスのぶどうは、この長野の皮まで食べれるぶどうよりもっと皮が薄いので、まったく気になりません。でも、種まで食べるのは・・・やっぱり、ワイルド・・・。

スペインでもぶどうの思い出も、やはり種・皮系に苦戦したものです。
確か、大晦日だったと思うんです(もしかしたらクリスマスイブだったかも・・・)、
うーーん、これについては記憶がおぼろげなので、また当時の記事を見つけたときに抜粋してコメントします。
ぶどうの他にも、セクシーランジェリーに苦戦したので、セットでいつか。(笑)

そしてリス、リス!(←むやみにハイテンション)
リスってほんと、キュートですよね、ちいちゃくて、ふわふわっとしてて、走り方がまたふわっ、ふわっと半円を描くように、レースの軌跡のようで!ロンドンなら町中でもハイドパークやグリーンパークなどの大きな公園にいくと、よく見かけるんです。ニューヨークでも、ちょっと郊外の公園に行けば。ところが、パリとその郊外では全く見かけないんですよね。だからフランスにはリスくんいない気分だったので、びっくりしました。おばあちゃんのおうちは、リモージュなんですが、イギリス人の移住先として指折りの地です。もしかして、やっぱりフランスにはリスはいなくて、移住してきたイギリス人が連れてきたとか?!あ~ん、リスくんも恋しいです~(T_T)

ちなみに上の写真は、おフランスではなくて、スペイン・バルセロナの秋のマルシェです♪ハロウィンを意識したデコレーションがかわいいでしょ?

2012年04月07日
 今回、時差ボケも治らないうちに間髪入れずに南仏にも飛んだのは、Paque(過越祭)のご招待に与ったからだ。フランス語で、Paques(←複数形)というと、キリスト教の復活祭のことである。はにゃ?ユダヤ教にも復活祭???と思ったら、こちらはPaque(←単数形)で、もちろんイエスの甦りを祝うものではなく、モーゼがエジプトからユダヤ人を解放した日を祝うらしい。あの、海が二つに割れるやつだ。
叔父さんは朝から料理の仕込み、叔母さんも朝から掃除やテーブルのセッティング。親戚一同も噴水清掃やら椅子磨きやら(20人くらいの晩餐になるので、プールサイドやテラスのプラスティックチェアーを洗って食卓に並べるため)せっせと働いている。まみぞーだけ、べべとなんにもせずにゲストのような顔で申し訳なかった。だって、文化が違うと何をどうすべきか要領が掴めず、ちゃべちゃべ働き損ねるのだ。頼まれない限り下手に動けない。しかし決して頼まれない。ああ、何にもしない嫁だとグチられているかもしれない。リモージュのおばあちゃんの家でも、いつもゲスト風に終わってしまう。
晩餐は、7時半に始まった。立食のアペレティフに始まり、着席してからは、教書の音読とともに(ホントに小学校の国語の時間に生徒が順番に教科書を朗読するのと同じ!)、十戒のそれぞれの項目を象徴する食物を一欠片ずつ食べていく。男性陣が音読し、女性陣は歌だけ一緒に歌うようだ(歌というか、お経の合唱みたいな感じ)。途中、食物の乗ったプレートを掲げひとりひとりの頭上を通過させながらテーブルを一周する場面があり、それは女性の役目らしい。まみぞーはほぼ部外者だが、それだけはさせられた。生放送番組で突然ステージにあげられた観覧客のように、どこか照れくさくて困ったが、大音量で歌い続ける皆の、いくつもの大きなお目めが、「つべこべ言わずにとっととやれ。」と促すように迫るので、つべこべ言わずにやらせていただきました。へこり。大きいお目めは迫力あるんだもの。これが、食事の前のお祈りで、約1時間半。その後羊肉をメインとした食事をし、最後にまた20分ほどのお祈りで晩餐終了。時計は、1時半を回っていた。片づけやらサヨナラのあいさつやらをしているうちに、実際解散となったのは2時すぎだ。長い一日だった。眠気にまかせて就寝が許されるべべがとっても羨ましかった。えへ。

2005年4月23日の日記より。




日本で暮らしていると、宗教を身近に感じる場面にはほとんど遭遇しませんが、ヨーロッパにいたときは、キリスト教にせよ、ユダヤ教にせよ、イスラム教にせよ、いつも宗教がそばにありましたね。日本にいると、どうも、「宗教=怪しい!!!」って公式が成り立って、いろんな意味で興味を持ち損ねてきましたが、近頃孫娘は、宗教への理解なしには、ヨーロッパの文化も美術も歴史も、本当の意味で理解することは不可能だろうという結論に至っています。なので、時々図書館でキリスト教やユダヤ教の本を借りて読んでみたりしています。

そうすると、ヨーロッパの旅先で見上げた教会のステンドグラスたちを、「きれいだね」と5文字で通過してきたことが大変悔やまれます。イスラエルで死海の向こうにヨルダンが見えるよと教えてもらった瞬間も、夕暮れのベツレヘムの生誕教会を訪れたときも、「きれいだね」と通過してしまったのが、残念でなりません!奇跡の人ともてはやす気は全くありませんが、宗教改革者としての、イエスの勇気は称えたい。国民よりも、自分の富と名誉と体裁を守ることに必死だった王侯貴族。民衆と後世のために身を捧げて道を切り開いたイエスとその使徒たち。フランス革命しかり、キューバ革命しかり、いつの時代も、権力者はそれに甘んじ、権力に屈しない強い信念のリーダーが必要になってくる。今の日本の政治にも、そんなリーダーが必要ですよね~。
2012年03月15日
 「今日から夏時間だね。」という友人からのメールで知った、サマータイム開始。知らなかった、まみぞー。年に2回、1時間ずらす日があるのは知ってるが、今日だって知らなかったし、なんか、頭が回転しなくてどっちに1時間ずらすのかわからない。夜長になるんだから・・・と、現象から原理を推測しようとしても、解答にたどりつかない。旦那ちゃんが起きたら聞けばいい。とあっさり諦めた。
夜勤明けで、15時頃のそりと起きてきた旦那ちゃんに聞くと、「もう全部直したよ。」はにゃ?ご丁寧にまみぞーの携帯電話に至るまで、家中のあらゆる時計を早朝の帰宅時に直したらしい。さすが、自称完璧主義はすばらしい。でもって、まみぞーの働かない頭もすばらしい。だってもし、「はい!サマータイム開始時には、時計は1時間進めるんです!」と即座に解答にたどりついて、もうすでに進めてある家中の時計を直していたら、我が家だけ2時間進みで生活することになっていた。早い分には遅刻なしでいいけどサ。2時間待ちはきちぃよな。しかし、どおりで、なんだか眠いと思った。7時間寝たと思って起きたが、実は6時間しか寝ていなかったのだ。頭も回転しないワケだ。
19時半に夕食。窓の外はまだ全然明るい。いきなり夏になった気分だ。サマータイムというだけある。ん?フランス語じゃなんていうんだ?旦那ちゃんが帰ってきたら聞けばいい。とまたあっさり諦める。こうやって、脳細胞はどんどん消滅していくんだな、と再確認した夏のはじまり。

2005年3月27日の日記より。



はいはい、サマータイム。毎年3月の最終日曜日に始まるんですね。
これは是非日本でも導入してほしいです、いや、日本くらいの緯度だと、導入したところであまり恩恵はないんでしょうか?
日本だと、夏至の日でも日没が19時頃ですね。サマータイムで1時間延びたら20時。
フランスみたいに22時まで明るいってことはないにしても、少しはワクワクしませんか?
でも、日本は花火大国ですからね、サマータイムになって花火の開始時刻が20時になったら、おこちゃまたちにはしんどいですかね?
でも、ヨーロッパのさわやかな夏の夜に、22時頃まで明るい公園で寝そべって友達や恋人とだらだらおしゃべりする、
お腹がすけば、バゲットのサンドイッチをかじる、野外音楽会やストリートミュージシャンの演奏を聴く、
あのゆるやかな感覚と時間、心地よく懐かしいです・・・。
2012年02月08日
今日は、フランス語&英語教室Quatre Fのフランス人講師Laurent先生をゲストに招いて、バレンタイン(La Saint Valentin)の習慣についてお話を伺います。

孫娘: Bonjour, Laurent. Qu'est ce qu'on fait pour le jour de la Saint Valentin en France ?
(フランスではバレンタインの日に何をしますか?)

Laurent: En general, le jour de la Saint Valentin est le jour ou les couples d'amoureux montrent leur amour l'un pour l'autre.
(一般的に、バレンタインの日にはお互いがお互いに愛を表現します。)
Contrairement au Japon ou la femme offre des chocolats a son amoureux, en France, c'est les hommes qui offrent un cadeau a sa copine/femme. Qu'est-ce qu'ils peuvent etre gates ces japonais !
(日本では女の子が好きな男の子にチョコレートを渡しますが、フランスでは男性が恋人にプレゼントをする。日本の男性たちはラッキーですね!)

孫娘: Oui, c'est un grand jour pour les filles par exemple a l'ecole. Une fille qui aime un homme secretement et qui n'arrive pas a avouer son amour, elle profite de ce moment-la pour faire le premier pas.
Mais quand on est adulte, il faut donner un petit chocolat a tout le monde, meme dans le bureau... C'est embettant. Meme si on est pas amoureuse.
(そうです、日本でこの日は女の子にとって、とても大事なドキドキの日です!例えば学校で好きな男子がいるのに告白できないでいる女子にとっては、バレンタインの日はきっといいチャンスだと思います!
大人になると、職場などで恋人じゃなくても”義理チョコ”をあげないといけない・・・。これがちょっと大変ですけどね!)

Laurent: On a pas cette histoire de chocolat en France, mais les hommes francais essayent d'etre le plus romantique possible avec leur copine en offrant un bouquet de rose ou un bijou par exemple. Les femmes quant-a elle font elle aussi un petit cadeau pour leur copain.
(フランスではそんな習慣はありませんよ。でもフランス人男子は、その日がロマンチックになるようにとっても頑張ります。(お花の)ブーケとか、ジュエリーを贈ります。女性たちも彼氏にプレゼントをあげます。)

孫娘: Ici aussi les hommes offrent des cadeaux mais lors du 'White day'.
(日本の男性もお返しにプレゼントはするけど、ホワイトデーの日に。)

Laurent: Avant de venir au Japon, j'ai jamais entendu parler de ce jour-la. En France, la Saint Valentin est le seul jour des amoureux. Les femmes sont gates ce jour-la avec plein de cadeaux.
(日本に来る前にこの習慣(=ホワイトデー)は全然知らなかったです。フランスでは恋人の日はバレンタインデーだけです。だから、この日には女の子たちはプレゼントもいっぱいに、甘やかされてます。)

孫娘: Les hommes offrent plus de cadeau qu'a Noel ?
(クリスマスよりも?!)

Laurent: Plus ou pas.. Il n'y a pas de regle. Mais c'est deux jours la sont l'occasion d'offrir des cadeaux. Par contre, en France, Noel est un evenement fete en famille surtout !
(もちろん、ルールはありません!バレンタインにもクリスマスにもプレゼントをあげるけど、フランスではクリスマスは恋人とというより、家族と一緒にパーティーをしますよ!)

孫娘: Merci Laurent !
(ありがとう、ローランくん。)

Laurent: Je t'en pris, ca m'a fait plaisir de partager ces differences!
(どういたしまして、フランスと日本の違いを共有できて楽しかったです!またよろしくお願いします☆~)






2012年01月04日
思い立った。新年とは、往々にしてそういう気分になりやすい。
社会復帰の訓練として、フランス語学校にまた通おうと思う。
妊娠初期は数ヶ月通ったのだが、お腹が膨らんでからは数時間椅子に座ったままの姿勢が
苦しくなり、やめてしまった。それ以来1年近く専業主婦だ。
似合わない~らしくない~想像つかない~と口々に言われたし、
自分でもちぃっとも快適じゃなかった。何かが足りない。
いくつか候補をあげたが、以前にも通っていた、16区にあるFrance Langueという
学校に電話したら、学期制のクラスは、明日から始まるので、今日登録に来れば
まだ間に合うという。このタイミングも運命だと思って、またそこにすることにした。
保育園は、生まれる前から申請しているが、毎回選考落ちで未だに空きがない。
なので、1回2時間ちょいのクラスが週3回のみのコースにした。
これなら、だいたい旦那ちゃんがべべをみることができる。月5回ほどダメな日があるので、
その間べべをみてくれる人という条件でホームスティ募集のアノンスを出した。
すぐ見つかるいいんだけど!

2005年1月3日の日記より

Bonne Année!!
新年明けましておめでとうございます。
昨年中は当Casa Nonnaをご愛顧賜りまして、誠にありがとうございました。
本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

今回は、私、ノンナの孫娘がフランス語を習い始めた頃の記事です。
このFrance Langueという学校は、あの中村江里子元キャスターも通っていたらしく、日本語のサイトでも
よく広告が出ていました。孫娘は、あまのじゃく気質なので、有名どころには背を向ける性質があるのですが、
ここは「16区」の響きに負けてしまいました。凱旋門からトロカデロ辺り、そしてブローニュの森の手前までの高級住宅街です。
当時の孫娘も、ブランド物や高級品などには全く馴染みのない、ジャンク好きは相変わらずでしたが、
華の都パリですから。そこは。ちょっといつもと違った気分にもなっちゃうよってもんです。

特に印象に残っているのは、Michelという名物先生。
いかにもフランス人のおじいちゃん的ユーモアで楽しく教えてくれました。
(リモージュの旦那ちゃんのおじいちゃんとよく似たセンスでした。)
小難しいことではなくて、くだけた、しかしとっても使える表現を、授業の端々に忍ばせてくれた記憶があります。
おそらくこの名物おじいちゃん先生は入門クラス専門?なのか、上のクラスに上がってからは
この先生に当たることはありませんでしたねえ、残念!
 

孫娘は、妊娠してフランスに住むことになるまで、フランス語には興味を持ったことがありませんでした。
「26歳からのはじめてのフランス語」だったわけです。(笑)
大学では英語学専攻で、あまり勤勉な学生でなかったので、最低限の労力で、卒業に最低限の単位を
取得するという発想しかなく、なにやらボソボソっとややこしそうなフランス語や女性男性中性とよくわからない
複雑さを秘めたドイツ語は避け、漢字知ってるし、わかるやろという安易な理由で、第二外国語は中国語選択でした。
(しかしこの中国語に、思いのほか苦戦しました(>_<))

それに引き換え、難しそう・・・と避けてしまったフランス語、やってみると、意外に・・・。
ボキャブラリーは英語とよく似ているし、読み方もラテン語なのでローマ字読みに近く、
発音は英語のように同じ綴りなのにエだったりイーだったりという厄介さはなく、ほぼ規則どおり。
文法的にも英語に共通する部分が多く、日本語からフランス語と考えないで、
英語からフランス語と考えると、けっこう簡単なんですよ!
興味はあるけど難しそう・・・とあきらめてきた方、今年は、あきらめないでください!
コツさえ掴めれば、きっと話せるようになります。

保育園に空きがないのは、日本もフランスも同じですね・・・。ただ、
この頃べべはまだ1歳だったので、待つよりほかなかったのですが、フランスでは
3歳から入れるécole maternelle(幼稚園)からはもう義務教育扱いなので、
全員が無料で入れます。働くお母さんにとって日本の幼稚園の悩みは、14時くらいに終わってしまうことですが、
フランスのécole maternelleは、保育園的機能も果たしていて、午後6時頃まで延長可能と聞きました。
もう少しの辛抱で機嫌よく暮らせたものを、専業主婦の身分が我慢しきれず、
べべ2歳の時に日本に逃げ帰ってきてしまいました~。
しかし、その後、衝撃の事実が発覚して、今ではべべを日本の学校に通わせることができてよかった、
セーフ!セーフ!!という気持ちです。
その衝撃の事実とは・・・
フランス人は計算がド下手!!遅い!おそ~い!!
聞けば、うちらがテストのときには必死でやってきた、暗算や筆算、この作業をすべて電卓でやっちゃうんだそうです。
テスト本番でも電卓OKなので、基本的に、計算は自力でしない。
先日、あるアプリで、暗算競争をしたんです。ふつーの足し算+引き算です。メモはとらない、というルールで、完全なる暗算対決。
1桁の計算は全く差がなかったのですが、2桁に入るともう倍以上の差が出てきて、
3桁にいたってはすでに途中でギブ(Give Up)、孫娘がひとりで4桁にチャレンジしてみると、
フランス人である相方の2桁のタイムで孫娘は4桁の計算ができる、という結果に。
ちなみに、彼は理系、孫娘は文系ですよ!
運動会や学芸会といった学校行事や部活動もフランスではないようですしね、
卒業式や謝恩式の立ったり座ったりのタイミングが合わないと何時間、
運動会の行進の足が揃わないと何時間、土日も毎週部活動という時間の使い方も多少あほらしいと思う
部分はありますが、でもやっぱり、青少年期のみんなと団結した思い出って、かけがえのないものだと思います。

2011年12月04日
 クリスマスは、家族と過ごす。カトリックの国々はだいたいこういう習慣だ。
昔、ちょうどクリスマスにロンドンへ降り立ったとき、お店どころか電車も全てとまっていて移動できず、空港内で寝た。パリは、電車は動いているようだが、日本のようににぎやかな日じゃあ、ない。街全体が静かだ。でも、反対に、お正月は、家族より、友達同士やカップルでわいわい過ごすみたい。

クリスマスツリーというわけで、我が家も家族で静かなクリスマスを過ごすべく、リモージュのおばあちゃんのおうちに来た。飾り付けられたクリスマスツリーや火の灯った暖炉が、絵本の中のページのように、幻想的だった。全員大集合なので、板を継ぎ足して、貴族みたいな長ーいテーブルで食事。そして夜の間に、プレゼントをクリスマスツリーの周りに並べるそうだ。あの、日本でよくある、プレゼント用の靴下は見当たらなかった。
(年頃の小さい子供がいないから?)

明日の朝が楽しみだね~。よい子は早く寝るんですよ~。

2004年12月24日の日記より。

7年前のクリスマスの記事の中に、リモージュのおばあちゃんの写真を見つけてキュンとなりました。
おばあちゃんは、2006年の9月に天国へ・・・。おばあちゃんに劣らずキュートなおじいちゃんは今でも健在☆長生きしてね!!

リモージュで過ごすクリスマスが大好きでした。
クリスマスに限らず、リモージュのおばあちゃんのおうちが大好きでした。
アンティークな家具、心地よいテラスでのおいしい食事、おじいちゃんがお料理上手で、タルトなどのデザートも全部お手製♪
食事の時には、紙ナプキンではなくて、布製のナプキンがセットしてあって、食事が終わるとお気に入りのナプキンリングに収納。
目印代わりにそれぞれのリングの絵柄が異なっていて、次の食事のときには自分の使ってたナプキンをまた使うんです。エコ!
(ヨーロッパでは、日本に比べてティッシュペーパーの消費量が極端に少ないと思います!鼻をかむのひとつでも、
チーンとかんだあと、そのティッシュはポッケに入れて、乾いた頃にまた使う、みたいな(>_<)
まあ、それを見越して(?)ポケットティッシュの厚みは日本のそれとは全然ちがうんですけどね。)
Chambre(寝室)には、みんなで使うバスルームとは別に個別のシャワールームがついていて、
ドレッサーには、アンティークな香水瓶やもちろんLimoge焼のピルケースなどがきれいに並んでいて。
うーん、なんだかちょっとしたお姫さま気分中でもいちばん孫娘のトキメキがとまらないのは・・・ガレージ!
昔のブロカント(古道具)や昔の子供服、古き良きmade in Franceの宝庫です。(笑)
すぐ近くには"Bois"(林)と呼ぶ公園があって、大きな池と丘の上の市庁舎が絵画のような景色・・・。

7年前には赤ちゃんだった息子ちゃんも、今は1年生。
物心のついた彼に「どこがいちばん好き?」と聞くと、その答えは「リモージュ!!」
いいセンスだわよ、息子ちゃん!!!
ちなみになぜかと尋ねると、「だって、いちばんきれいし、Aperitifあるし
あーあー、なるほど、アペリティフね(>_<)
アペリティフとは、「食前酒」の意味で知られているかと思いますが、フランスでは食事の前のドリンク&スナックとともに寛ぐおしゃべりタイム全体を指します。我が家は日本式に普段の食事ではアペリティフはしませんが、ちょっとしたホームパーティの時やよそにお呼ばれした時には必ずこれがあります。今の世代は、ポテトチップスやプレッツェル、ナッツなどいわゆるスナックで済ませがちですが、リモージュに行けば、果汁100%のフレッシュジュースのお供に、(もちろん大人は食前酒)お手製のミニソーセージパイやミニキッシュといったフィンガーフードが出てきて、食いしん坊の息子ちゃんは目がハートに。

・・・って、あんまりクリスマスネタじゃなくなっちゃいましたね・・・(汗)
クリスマス用のプチフランス語講座でもひとつ。


  • ・Le Noël クリスマス
    ・La veillée de Noël クリスマスイウ゛
    ・Joyeux Noël ! メリークリスマス!
    ・La carte de Noël クリスマスカード
    ・Le père Noël サンタクロース
    ・Le cadeau プレゼント (ノエルにはいっぱいもらうからおそらく、Les cadeaux !(複数形))
    ・Le sapin de Noël クリスマスツリー
    ・La couronne de Noël クリスマスリース
    ・La bûche de Noël 薪の形のクリスマスケーキ

それではみなさま、Joyeux Noël !

2011年12月01日

12月ですね♪
街はクリスマスの様相です。
日が落ちるのも早くなり、息子ちゃんの帰りも早くなり、するとごはんを食べるのも早くなり、自動的にお風呂に入るのも早くなり、
となると布団に入るのも7時となり・・・。

早すぎやろ!!!!!

しかし、師走の繁忙期、旦那ちゃんの帰りは遅くなり、お嫁ちゃんの待ち時間は長くなり、待ちきれずに眠りこけてしまうのもちょっと、ちょーーっとは罪悪感があり、うーーーむ。

というわけで、日記を書こうと思うのです。

すでに、お店用のブログは立ち上げていますが、なんだかプライベートのことはついつい書きそびれてしまっており、
ドライな印象のせいか、コメントで賑わうこともなく・・・。(・・・グスン。)
フランスに住んでいた時に、別のプライベートブログを書いていたのですが、こっちはすっかりログインすることもなくなり・・・。
チーン。
Casa Nonnaウェブショップにお越しくださるみなさまは、やはり、多少なりともフランス、ひいてはヨーロッパに興味をお持ちではないかと思うのですが、この機会に、フランス在住時に書いていたブログから抜粋して、孫娘自らもノスタルジーに浸りつつ、みなさまにフランス的スローワイフ(手抜き妻!?)、もとい!スローライフ(悠々生活◎・・・も、しばしばイライラ)をご紹介しつつ、我ながら20代の感性に多少の嫉妬を憶えつつ、30代の有閑をひけらかしつつ、(有閑じゃナイナイ・・・子育てによるヒキコモリ・・・)まあ、今になって思うことなどを付け加えつつ、お届けしてみようと思い立ちました。
ブログの配置は、文章を書くスペースの幅が狭くて、あんまりだらだら書くのは忍びなく、ついつい、見た目の軽快さとテンポを重視してしまうので、ここではブログとは別の、もっと読み物的な、コラム?エッセイ風日記?みたいな形式にしたいと思ってます。

お茶のおともに♪

Casa Nonna 店主 ノンナの孫娘 (愛称:まみぞー)

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