ルルドの聖水ボトル [1]

商品詳細

フランス・LOURDEの泉でノンナの孫娘自ら汲んできました、聖水入りミニガラスボトルです。

1858年2月11日、村の少女ベルナデッタ(ベルナデットとも)が郊外のマッサビエルの洞窟のそばで薪拾いをしているとき、初めて聖母マリアが出現したといわれています。以後、聖母がこの少女の前に18回にもわたって姿を現したといわれ評判になりました。1864年には聖母があらわれたという場所に聖母像が建てられ、この話はすぐにヨーロッパ中に広まったため、はじめに建てられていた小さな聖堂はやがて巡礼者でにぎわう大聖堂になりました。
「聖母」はまずベルナデッタに「泉に行って水を飲んで顔を洗いなさい」と言ったそうです。近くに水は無かったため、彼女が近くの川へ行こうとすると、「聖母」が洞窟の岩の下の方へ行くように指差したところ、泥水が少し湧いてきており、次第にそれは清水になって飲めるようになりました。これがルルドの泉の始まりです。
このルルドの泉には奇跡的な治癒力があると噂されており、今では年間500万人の巡礼者が訪れるカトリック最大の聖地となっています。

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size ボトルの高さ:6.5cm

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