アンティークメダイ [StRita]
アンティークメダイ
[StRita]
重量: 5g
商品詳細
フランスのアンティークメダイです。
十字架と聖リタの象徴でもある薔薇を配した鐘の形がキュートです。
裏面には聖リタが額に傷を受ける場面と薔薇モチーフ、ラテン語で"Sta Rita Ora Pro Nobis"(聖女リタ、我らのために祈りたまえ)の文字とメダイの製造国を表す"FRANCE"、製造者の刻印。
裏面に切り傷のようなものが見受けられます。
聖女リタは「絶望案件の聖女」または「不可能の聖女」とも呼ばれています。
カッシア(イタリア、1381年生まれ)の聖女リタは、年老いた父母を助けながら暴力的な夫に尽くし、試練に耐えながらも、不幸が相次ぎ夫も二人の息子も亡くしてしまいます。
その後神に身を捧げるべく、さまざまな障害をのりこえ、カッシアのアウグスチヌス会修道院に入ります。
1443年、十字架のキリストに「その痛みを私にもお分けください」と祈ると、キリストの茨の冠からトゲが一本飛んできて、リタの額に刺さり、死ぬまで癒えることのない聖痕となりました。
すべてに絶望した人、不可能な願いを抱く人、夫婦仲や子育てに悩む人の守護聖女として、世界中で慕われています。
十字架と聖リタの象徴でもある薔薇を配した鐘の形がキュートです。
裏面には聖リタが額に傷を受ける場面と薔薇モチーフ、ラテン語で"Sta Rita Ora Pro Nobis"(聖女リタ、我らのために祈りたまえ)の文字とメダイの製造国を表す"FRANCE"、製造者の刻印。
裏面に切り傷のようなものが見受けられます。
聖女リタは「絶望案件の聖女」または「不可能の聖女」とも呼ばれています。
カッシア(イタリア、1381年生まれ)の聖女リタは、年老いた父母を助けながら暴力的な夫に尽くし、試練に耐えながらも、不幸が相次ぎ夫も二人の息子も亡くしてしまいます。
その後神に身を捧げるべく、さまざまな障害をのりこえ、カッシアのアウグスチヌス会修道院に入ります。
1443年、十字架のキリストに「その痛みを私にもお分けください」と祈ると、キリストの茨の冠からトゲが一本飛んできて、リタの額に刺さり、死ぬまで癒えることのない聖痕となりました。
すべてに絶望した人、不可能な願いを抱く人、夫婦仲や子育てに悩む人の守護聖女として、世界中で慕われています。
商品詳細
made in | France*フランス |
---|---|
size | 約16x13mm |
コンディション | とても古いものなので、経年・使用による多少のキズや汚れはあるものとお考えください。 |