カフェオレボウル [Digoin]
カフェオレボウル
[Digoin]
筒巻き追加送料代が必要になります。
重量: 250g
商品詳細
フランスアンティーク★キッズサイズのカフェオレボウルです。
Digoin(ディゴワン)の可憐なお花が散りばめられた小さなカフェオレボウル。
1938年〜1965年までに使用された刻印が入っています。
Digoinについて・・・
<Digoin (ディゴワン) & Sarreguemines (サルグミンヌ)>
1790年、N H Jacobi氏によって、フランスとドイツの国境の町 Sarreguemines(サルグミンヌ)にサルグミンヌ窯が始まりました。サルグミンヌは高品質の陶器製作会社としてナポレオンもご贔屓の、大企業になりました。
一方、フランスのDigoinという地域に19世紀にはすでにDigoin窯がありました。このディゴワン窯は、大手の窯ではなく日本で言う有田焼などにあるようにその地域にたくさんの小さな窯が集まっている、といった感じのものでした。
1870年、Sarregueminesがフランス領からドイツ領となり、サルグミンヌはフランスのもっと内地に別の窯を持つことにしました。こうして1879年、サルグミンヌはDigoinにやってきたました。ここから、今でも愛されるディゴワン&サルグミンヌ窯となったのです。
2つの窯は合併後も、サルグミンヌマーク、ディゴワンマーク、サルグミンヌ・デイゴアンマークと3種類の刻印が使われていました。しかし、1970年代以降は現代的な刻印に置き換えられていきます。
Digoin(ディゴワン)の可憐なお花が散りばめられた小さなカフェオレボウル。
1938年〜1965年までに使用された刻印が入っています。
Digoinについて・・・
<Digoin (ディゴワン) & Sarreguemines (サルグミンヌ)>
1790年、N H Jacobi氏によって、フランスとドイツの国境の町 Sarreguemines(サルグミンヌ)にサルグミンヌ窯が始まりました。サルグミンヌは高品質の陶器製作会社としてナポレオンもご贔屓の、大企業になりました。
一方、フランスのDigoinという地域に19世紀にはすでにDigoin窯がありました。このディゴワン窯は、大手の窯ではなく日本で言う有田焼などにあるようにその地域にたくさんの小さな窯が集まっている、といった感じのものでした。
1870年、Sarregueminesがフランス領からドイツ領となり、サルグミンヌはフランスのもっと内地に別の窯を持つことにしました。こうして1879年、サルグミンヌはDigoinにやってきたました。ここから、今でも愛されるディゴワン&サルグミンヌ窯となったのです。
2つの窯は合併後も、サルグミンヌマーク、ディゴワンマーク、サルグミンヌ・デイゴアンマークと3種類の刻印が使われていました。しかし、1970年代以降は現代的な刻印に置き換えられていきます。
商品詳細
made in | France*フランス |
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年代 | 1930〜1960年代 |
size | 直径10.5cm 高さ5.5cm |
コンディション | 縁に多少ペイント擦れが見られますが、アンティークにしては大変よい状態です。 |
送料 | メール便不可 |