ジャーマンファブリック

ジャーマンファブリックとは1910年頃から1950年頃に製造されたドイツのアンティークコットン生地で、主にデュベカバーやピローケースなどに使用されていました。その当時ドイツではデュベカバーやピローケースのセット一式をお嫁入り道具として持って行くのが習慣だったようです。様々な花柄、バラや草花をモチーフに、色はレッド・ブルーを始め、パープル・グリーンなど同じデザインでもカラーバリエーションによりまた違った印象を与えてくれます。
177